2018年5月2日水曜日

J2第11節 横浜FCvs徳島ヴォルティス 1-0 ●

2017年11月19日、J2最終節。味の素スタジアムに私はいた。
東京ヴェルディvs徳島ヴォルティス。徳島は引き分け以上でプレーオフ進出が決まる試合である。
私はいつも通りアウェイゴール裏、ゴール真ん中の一番後ろに陣取る。
徳島がリードされてハーフタイムへ。
ふと振り返ると目の前に知った顔の男性が立っている。
思わず私は「お疲れ様です」と声を掛け、男性は「どうも」と返答し座席へと戻っていった。
結局徳島はその試合に敗れプレーオフ行きを逃し、男性がスタンドにいた最後の試合となった。
改めて大杉漣さんのご冥福をお祈りいたします。


横浜、イバがあまり目立たなくなってきた。悪い方で。他の選手が目立っているというわけでもなく、攻撃に意図をあまり感じず偶によるものでしかない。
リードしたあとすぐに佐藤謙介下げてガチガチに守りにいったのには意図を感じたけど。
まあ勝ってるならいいのかもしれない。

徳島は今年初めての観戦
渡に変わるフィニッシャーの不在が大きい。岐阜とやっていることがあまり変わらない。ただ縦パスは入るので惜しいシーンは何度もあるが。
去年と比べて追い越すプレイがあまりなく手詰まり感。
3バックの左右、藤原と大崎が上がっていって組み立てに参加したり、島屋をトップに入れて0トップ気味な戦術も感じたが前半途中で選手変えてパワープレイ狙いになってしまった。(ただそれもゴール一つ前までは上手くいってはいた)
今後も苦戦しそうな気配。
そして抜けた渡馬渡が広島でそこまで活躍出来てないのがなおさらショックを増加させる。



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