2021年12月16日木曜日
J2第42節 東京ヴェルディvsSC相模原in味の素スタジアム 3-0
J1第38節 FC東京vsアビスパ福岡in味の素スタジアム 0-0
2021年12月2日木曜日
J2第41節 SC相模原vs松本山雅FCin相模原ギオンスタジアム 1-1
2021年11月29日月曜日
オフの動向に注目したい俊英12傑+5
長谷川 元希(甲府/23)
タイミングの良い飛び出しとエリア内でのテクニックに秀でる点が取れる2列目。
宮崎 純真(甲府/21)
ジンイズミサワの離脱で回ってきたチャンスをつかみ大きく飛躍した甲府のアグエロ(勝手に名付けた)シュートレンジが広く精度が高い。エリア内に侵入するドリブルもできる。また守備にも走れる選手。
江川 湧清(長崎/21)
監督が変わったことでレギュラーになった攻撃の起点になるCB。左利きなのもポイント高い。
ただ長崎ユース出身なので移籍となるにはまだ早いか。
中に入って組立に参加する右SB。状況判断に優れ行くところいかないところの判断、ワンタッチでの崩しなど非常に秀でている。マリノスが狙ってると思う。
藤田 息吹(山形/30)
元々上手くて守備でも強い選手だったが山形にきてBOXtoBOXの選手としてレベルアップした。
ちなみに契約満了で放出した松本山雅はJ3に降格。
中原 輝(山形/25)
汰木→坂元と続く山形ドリブラーの系譜を引き継いだ。(ちなみに汰木だけ右利き)
プレイスタイルも当初は汰木のようにカットインしかなかったが、対応され始めると坂元のような縦との二択が出来るように。(右でのクロスは坂元の方が上)
浦和に来てほしい。
池田 廉(琉球/24)
ボックスに入り込んでのシュートテクニックに優れている。またボールの置き方が上手く狭いところでも苦にせずシュートまでいける。
松崎 快(水戸/24)
サイドから一人で決められるドリブラー。どちらかといえばスピードタイプ。
外に張り付いてるだけでなく中からも勝負に行けるのは強い。左利き。
佐藤 凌我(東緑/22)
ワンタッチゴールの申し子。とにかくシュートが上手い。あと当たり前だけどエリア内に飛び込むタイミングが絶妙。周りのレベルが上がる分だけ結果出るタイプだと思うのでもっと上のチームで見てみたい。
柳 育崇(栃木/27)
栃木の壁。まだ30超えていなかったことに若干驚き。とにかくデカい強い。CKの得点力もある。年齢的にラストチャンス。
松本 凪生(栃木/20)
中盤で足元のテクニックに優れるゲームメイカー。セレッソからのレンタルも桜はそこのポジションが厚いのでどうなるのか。
木村 誠二(20/相模原)
貴重な組立できる大型CB(186cm)。危機察知能力に優れていて相手の前に入るのも上手い。
FC東京からのレンタルでレギュラー詰まっているなら移籍もと思っていたところ渡辺剛に海外移籍の報道が。これは素直にレンタルバックの既定路線か。
今更語ることはない人たち(個人昇格待機組)
上門 知樹(岡山/24)
見木 友哉(千葉/23)
佐野 海舟(町田/21)
毎熊 晟矢(長崎/24)
藤原 奏哉(新潟/26)
2021年11月25日木曜日
J2第40節 ジェフ千葉vsギラヴァンツ北九州inフクダ電子アリーナ 2-0
2021年11月16日火曜日
サンフレッズの終焉によせて
まずはこちらをご覧いただきたい。
2012から現在までの主な移籍選手
(柏木は2010IN)
IN
槙野
阿部
OUT
堤
IN
森脇
関口
興梠
那須
OUT
田中達也
エスクデロ
2014
IN
青木
西川
李
関根
OUT
山田暢久
原口
高橋峻希
永田拓也
小島
野田
2015
IN
武藤
高木長男
石原
OUT
坪井
山田直輝
矢島
濱田
加藤
山岸
関口
2016
IN
遠藤
駒井
OUT
啓太
岡本
2017
IN
長澤
オナイウ
橋岡
OUT
永田充
石原
関根
--ミシャ体制終了--
2018
IN
岩波
OUT
梅崎
高木長男
那須
遠藤
駒井
オナイウ
2019
IN
杉本
山中
汰木
関根
OUT
平川
李
2020
IN
OUT
森脇
長澤
2021
IN
西
小泉
秋本
田中達也
ユンカー
江坂
酒井
平野
ショルツ
OUT
橋岡
柏木
青木
杉本
武藤
まずそもそもとして、ユース黄金世代を積極的に起用したことで今後10年は戦えると感じさせたフィンケを(サポーター団体の圧力に負けて)切っていることが許せなかったというのが発端にある。
そして原口が海外へ行き、高橋峻希永田とサンフレッズによって放出の憂き目にあい、ついに2015年直輝矢島ハマタの退団でこのチームを見限った。(完全に逆恨みである)
そこから反逆の意味合いで矢島、ハマタを追いかけてJ2を見るようになった。
矢島を見るため岡山を応援するようになり、ハマタのために福岡の昇格プレーオフの長居まで行き、そこから今年まで様々なチームに出会い、好きになった選手を応援してきたというわけである。
長かったサンフレッズも残るは西川のみとなったのだが、そのチームの顔になっていた5番と10番(あと46番)が退団したことで実質解体された。
でも、浦和だけを見ていた時と違いサッカーに対する視野も広くなり見聞も広がり、何より知識が増えた。そして地方都市に行くのはとても楽しい。
一度離れて少し冷めた目で自分のクラブを見れたことも悪くはなかったと思う。
愛するクラブが勝つことを喜び、負けると悔しい。何でもないようなことが幸せだったと思う。
最後に2015以降J2を見るようになってからの、贔屓チームと好きになって応援してた選手
2015 ファジアーノ
2016 ファジアーノ→レノファ
2017 レノファ
2018 レノファ→トリニータ・ヴェルディ
2019 特になし(トリニータ)
2020 アビスパ
2021 モンテディオ
2015 矢島・中林・三村(岡山)
2016 矢島・赤嶺(岡山)/一森・小池(山口)
2017 小塚・小野瀬(山口)
2018 高木・岩田(大分)/渡辺皓太・佐藤優平(東緑)
2019 坂元(山形)/(小塚(大分))
2020 上島・木戸(福岡)
2021 中原・半田(山形)
2021年11月4日木曜日
10/30 J2第36節 ギラヴァンツ北九州vsSC相模原inミクニワールドスタジアム北九州 1-2
2021年10月6日水曜日
J2第32節 ヴァンフォーレ甲府vsモンテディオ山形in JIT リサイクルインク スタジアム 2-0
2021年9月22日水曜日
J2第30節 SC相模原VSレノファ山口in相模原ギオンスタジアム 2-0
相模原は初めて来たがスタンドもきれいでゴール裏は芝生で陸上トラックあるけど遠く感じなくてそんなに悪くない。後山含めて周りに高いものが何一つないのがなんかすごい。中銀とかNDソフトとか近所の町田ギオンスみたいに山があるわけでもないなんとも不思議な立地。
レノファはシーズン前の期待感と違ってしまっていて、内容でも納得できる感じにないのがなんだかなといったところ。
この試合に関してはボランチの田中か田中がCBの位置に降りてきて、CBの楠本と眞鍋が大きく外に張り出してサイドの数的優位を作って崩していきたいというもの。
あれこれどっかで見たことあるぞ、と。
左の桑原は何度かクロス上げる場面はあったもののゴールの気配は感じられず。それなら小松をCF置くだけでずいぶん相手をコントロールできた気がするんだが。
右は三男と楠本が全くかみ合わず(そもそも楠本は組立できるタイプのCBではない)ノーチャンス。
このシステムを使うからにはサイドで絶対に崩して最低でもクロスまで行かなければならないのだが、対応されるとサイドに蓋をされ崩すどころか前進すらできず展開しては戻し展開しては戻しの繰り返し。そしてミスしてスカスカの真ん中を使われる悪循環。
後半途中流石にまずいとボランチが下りるのをやめ中と外の連携、高井と草野,、河野の個人でゴールを狙ったが遅かった。
数少ない良かったところとして、島屋がリカルド仕込みの絶妙な立ち位置でボールを引き出していてさすがと。
相模原はさすがアジアの大砲といったところ。
狙いを見極めてしっかり対応するのが上手い。
チームを見るのは初めてだったのでしっかりとは知らなかったのでとても面白かった。
松橋は足元もしっかりしていて裏抜けも上手い。見覚えあるなと思ったらヴェルディで何回か見てた。
藤本淳吾は視野の広さがやばい。そしてそれを実現できるテクニックも。まだまだ一線級である。今日の試合観てもなんでこの順位なのかわからない。残留は出来るんじゃないかと思うが果たして。
2021年7月7日水曜日
J2第21節 大宮アルディージャvsモンテディオ山形inNACK5スタジアム 1-3
2021年6月23日水曜日
J2 第19節 水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形inケーズデンキスタジアム 0-1
というかアウェイ無いスタジアム入っていないので今年4試合目。でその内2試合が山形。
北九州の時からはすでに監督が変わっている。
変わったのは監督だけじゃなくピッチ上では、プリンス山田がFWに上がり、國分が右サイド、中原が左に回りダブルブランチが南とハg藤田息吹、CBは熊本ではなく山崎。
これは全部容易に意図が分かるようになっていて、熊本は高さと対人の強さはあるが、山崎の方がボールを動かすのが上手く、南と藤田は相手に間のスペースを使ってボールを引き出すのが巧み、本来ボランチの國分をサイドに置くことで溜めを作って半田と二人で崩していける、中原は同サイドの山田拓巳がそこまで上がらない分、縦への勝負が出来るのでクロスでチャンスを作ることが出来る。プリンスは狭いスペースでもテクニックを生かしてゴールに近いところでプレイすることで得点チャンスが作りやすくなる、と非常に選手の特性に合わせて合理的な配置になっている。よく短期間でここまで仕上げたなクラモフスキー恐るべし、といったところ。
特にお気に入りは中原輝なのだが、一旦左に置くことで、切り返してシュートのワンパターンにならずにプレーの幅が広がったように感じる。クロスも抜き切らずにアーリーで早めに入れたりといろいろ工夫が見えてよい。
汰木なんかはほんとにそれしかなかったもんなあ。逆に坂元は右でクロスを上げる撒き餌が上手かったのでカットインからのシュートがかなり有効だった。
田中達也(熊本のワンダーボーイの方)もそうだけど、上で通じるドリブラーは二択がとても上手い。中原は坂元になれると思っているのでどんどん引き出しを増やしていってほしい。
他に特徴的なところとして
・ボール保持を基本にしているがボランチはCBのラインまで降りてこない
・むしろ山崎がボランチの位置くらいまで積極的に上がって実質1バック(アメリカ代表)になる
・プレスをかけられても極力ロングボールで逃げない
・SHの二人は幅を取ってその内側に半田山田の両SBが入ってくる
とかなり攻めに比重が強い。
オプションでスピードある加藤大樹(レノファキラー)を入れて中原を右へいうのもあるし、あとは絶対的なストライカーがいたらなあというのはさすがに望みすぎか。
ヴィニシウスはチャンスメーカーとしての方が強い気がするので。
イバルボとかうっかり借りれたりしねえかなあ。
水戸はプロビンチァのイメージと違って実はボール保持したいチームで、奪われた後のプレスも早かったり相手にサッカーをやらせないのが相変わらず上手いし強い。
スタイル的にはフロンターレに近いのではないか。よく知らないけどw
平野木村平塚はボール奪取とそこからの展開が本当に上手い。
ただやっぱりあと一歩足りないなと思ったのは、一人で何とか出来る中山仁斗がケガで離脱していたからで、これは本当に大きいのではないか。
2021年5月20日木曜日
J2第14節 松本山雅FCvsツエーゲン金沢inサンプロアルウィン 0-0
2021年4月14日水曜日
J2第7節 東京ヴェルディvsレノファ山口in味の素スタジアム 3-1
2021年4月7日水曜日
J2第6節 ギラヴァンツ北九州vsモンテディオ山形 inミクニワールドスタジアム北九州 0-0
ねんがんのミクスタ。ピッチが近いし傾斜もしっかりあって最高。
アウェイ側で入るのも久しぶりである。
今年優勝予想していた山形だが調子が上がってこない。
ただ内容は悪くないのでそこまで悲観しなくてもよいのでは。
左SBの松本がケガした影響で山田拓巳がそこに入り半田が右SB。
本来WGの加藤大樹が大外で張りつつ裏を狙う左と、岡崎の復帰でサイドに入ったプリンスの方の山田は逆に中に持ち込んだりキープしたりでその大外を半田が駆け上がる右という対比であるが、結局両翼がガンガン行く攻撃全振りなスタイルで守備は野田熊本ビクトル頼む、と非常に面白い。
國分岡崎のダブルボランチもバランスが良く、國分が前目でサイドに開いたりして攻撃に入るときの起点となり、逆に岡崎は下がり目で、バックラインでのボール回しの出口やボールを落ち着かせるときの中心となって、持ちすぎずテンポよく短いパスをメインにチームの中心となるいい選手。
前線はヴィニシウスアラウージョがとにかく前線で体を張ってキープしてそれから。
そのためちょっと彼にかかる役割が多すぎる気がする。CKも蹴ってるし。
ここにネクスト坂元の中原のドリブルがハマればゴールも増えてくるはずだ。
ただ、吉丸はセーブ力高い良いGKだし岡村村松は予測とカバー力高いCBで永田拓也は今までどのチームいるときよりも積極的で攻守に走り回っているしゴールに直結するプレーが増えている。高橋大吾は相変わらず左足のテクニックはさすがでガッキーも同じく左利きでエリアに入る動きとカットインはうまいし、富山は体張れるCFで頼りになる。
残念なのは、これだけいいサッカーやっていてこんなにも素晴らしいスタジアムがあるのに観客数が寂しい感じがしてしまうことなのだが、それはこのご時勢的には望んではいけないことなのだろうか。
2021年2月9日火曜日
2020シーズンの結果から推測する2021シーズンJ2 順位予想
02磐田 福岡
03徳島 長崎
04京都 甲府
05大宮 北九
09長崎 水戸
10山形 栃木
11北九 新潟
12岡山 東緑
13琉球 松本
14山口 千葉
15東緑 大宮
16甲府 琉球
17愛媛 岡山
18町田 金沢
19群馬 町田
20栃木 群馬
21金沢 愛媛
22水戸 山口
02磐田↓06 -4
03大宮↓15 -12
04徳島↑01 3
05甲府↑04 1
06山形↓07 -1
07水戸↓09 -2
08京都→08 0
09岡山↓17 -8
10新潟↓11 -1
11金沢↓18 -7
13東緑↑12 1
14琉球↓16 -2
15山口↓22 -7
16福岡↑02 14
17千葉↑14 3
18町田↓19 -1
19愛媛↓21 -2
20栃木↑10 10
21北九↑05 16
22群馬↑20 2
北九:小林
水戸:秋葉
栃木:田坂
新潟:アルベルト
東緑:永井
松本:柴田峡
千葉:尹
大宮:岩瀬(新)
琉球:樋口
岡山:有馬
金沢:柳下
町田:ポポビッチ
群馬:奥野
愛媛:和泉(新)
山口:渡邉晋(新)
J2第42節 アビスパ福岡vs徳島ヴォルティスinベスト電器スタジアム 1-0