2018年2月25日日曜日

J2第1節 大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府inNack5スタジアム 2-1●


ほぼJ2専なので3年ぶりのナック。
前回このカードをここで見たときは盛田(ラーメン)のゴールという貴重なものを観たのだった。(J1の試合だったかもしんない)

さてこの試合は私の愛する小塚が甲府に移籍したということで、チームの中でどんなものか見に来たというわけです。


細かい選手起用については省くとして、甲府は中盤を小塚と小椋の2人。
小椋という選手は知らなかったのだが彼も捌くのがうまいタイプに見えた。
結果この二人の展開にかかっているのだが前との距離感がイマイチでなかなかチャンスを作れなかった。
後半ジュニオールが入って、リンスが少し下がるようになったことで組み立てが回るようになった感じがある。

大宮はとりあえずシモビッチ。そこに当てて裏というのがすでに徹底されていた。
そしてCKのときシモビッチと思わせてマテウスがというのは上手い。ちょっとこの二人はなかなか止められないのではないか。

2018年2月12日月曜日

J2 2018シーズン順位予想

   01位:ジェフ千葉
 02位:ヴァンフォーレ甲府
 03位:徳島ヴォルティス
 04位:大宮アルディージャ
 05位:横浜FC
 06位:アビスパ福岡
 07位:東京ヴェルディ
 08位:松本山雅
 09位:ファジアーノ岡山
 10位:ツエーゲン金沢
 11位:大分トリニータ
 12位:レノファ山口
 13位:モンテディオ山形
 14位:栃木SC 
 15位:愛媛FC
 16位:アルビレックス新潟
 17位:京都サンガ
 18位:町田ゼルビア
 19位:ロアッソ熊本
 20位:FC岐阜
 21位:水戸ホーリーホック
 22位:カマタマーレ讃岐

上位は単純に戦力の上積みがあったチーム。

ジェフ:マイナスがほとんどなく選手層が上がった。
甲府:同様。ジネイ小塚といったJ2で計算できる選手が入ったのは大きい。
徳島:渡馬渡が抜けても、戦術的に個人頼みでないためそこまで穴にならないと考える。さらにシシーニョ大本といったパスサッカーに慣れている選手が入ってきたのはプラスでは。
大宮:シモビッチ次第
横浜:イバレドミ次第
福岡:去年井原の限界を見た気がする。戦術的なもので勝ってないのでウェリントン抜けてどうなるか。もっと下もあり得る
東京V:あんざいが抜けた穴は大きすぎるがロティーナはそれでも何とかしそう。外人トリオがチームにフィットしてきてるので何とかなるかもしれない。
山雅:反町の限界。高崎頼みは変わらないはず。
岡山:センターラインの強化は大きい。後はいかに赤嶺が怪我しないでいれるか。
金沢:中美の穴は清原で埋まるはず。(去年試合見に行けてないのであまりわからないです・・・
大分:上福元が抜けてのは大きいが、前を見れば悪くない。宮阪という稀代のプレースキッカーを手に入れてセットプレイからでも点を狙えるのは強味。
山口:驚くくらいネームバリューある選手が加入した。小塚が抜けてゲームを作る人がいなくなったのでそこを改善できるかが課題。小野瀬三男大﨑オナイウにかかる。後ろは坪井一人で何とかならないので改善できないと上は目指せない。
山形:DFの立て直しが急務なのだが少なくとも補強で変わっていると思えない。前の破壊力はJ2屈指くらいの力があるだけに勿体ない
栃木:昇格組は躍進するジンクス。大黒西河といった実績ある選手が来たのも大きい。
愛媛:主力がこぞって抜けたのはかなりまずい。ただ間瀬監督なら何とかできそうな気もする。
新潟:一つボタン掛け間違えるともっと下もある気がする。
京都:闘莉王とケヴィンオリス頼みだったのが前者はDFへ後者は退団。
町田:そこまで大きな変化がない。
熊本:去年見に行ってないので詳しくわからない。
岐阜:庄司とシシーニョはサッカーの根幹が崩れるレベル。代わりはいない。どれだけ踏ん張れるか。
水戸:スタメンほとんどいなくなってしまった。レンタルの若手でどれだけやれるか。
讃岐:苦しい。

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