2018年10月28日日曜日

ルヴァンカップ決勝 湘南ベルマーレvs横浜Fマリノスin埼玉スタジアム1-0〇

決勝と付く試合は初めて現地に来たかもしれない。
相変わらずここは遠くて交通費がかかるので嫌いだ。

ここ数年何回か行ってることもあってベルマーレ側に。
前半ベルマーレペースの中で点を取れたのが良かった。
後半必要以上に受けに回ってしまったようにも感じたが、最後まで集中は切れなかった。
3人目の交代が終わってから、サブの選手はベンチに引き上げるが、ミキッチはテクニカルエリアに出てるくらいまで来てピッチに檄を飛ばしていたのが印象的だった。
ゴールを決めた杉岡はもちろん、山根や岡本そして坂が特に良かった。
坂は代表まで行けると思うのだが果たして。

ベルマーレ優勝おめでとうございました。

なでしこリーグ1部 第16節 INAC神戸レオネッサvs日テレベレーザin西が丘競技場 0-0△

久々のなでしこリーグ。
甲府戦で味スタに貼ってあったポスターを見て試合があることを知る。
そこには「ほぼ、日本代表」と書いてあった。
だが、そのほぼ日本代表のメンバーの中で、ベレーザの14番長谷川唯が一人別次元のサッカーをしていた。ポジショニング、ボールコントロール、パスセンス、キープ力全てがとびぬけて上手い。さすが和製ロナウジーニョである。
日本女子選手で別次元だと思ったのは10年ほど前に宮間を初めて見た時以来。
彼女がいれば女子サッカーは10年大丈夫だろう。
てかなんで海外行ってないのか不思議。

2018年10月20日土曜日

J2第36節 東京Vvsヴァンフォーレ甲府in味の素スタジアム 1-0○

最近、スタジアム行くときは、そのチームにゴール裏に上手く紛れそうな海外チームのユニフォームを着て行っていいて、(例えば大分の時には青でプーマの共通点があるエバートンであるとか)この日はちょっと前のバルセロナのホームを着ていた。
試合前、浦和サポのときの友人で、今はヴェルディファンの彼(その日は緑のシャツを着ていた)とメインスタンド前の外周で談笑してきたところ、唐突に写真を撮らせてほしいと声を掛けられた。相対するチームのサポ同士で話していて珍しいと見た目でそう思ったことであった。
腕章していたのでマスコミだとは思ったが戴いた名刺を見てびっくり。
なんと海江田哲朗氏であった。
その結果はこのとおりである。

試合の前後のインパクトが強すぎて内容はほとんど忘れてるのだが、渡辺皓太が悪くなかったのにレッドをもらってしまったことは強く印象に残っている。


J2第34節 ジェフ千葉vs横浜FCinフクダ電子アリーナ0-1●

もはや書くのが遅すぎて試合レポの体をなしていないがとりあえず書くだけ書いていく。備忘録。

この日珍しくホーム側へ。
J2でホーム来たのは3年くらい前だ。
その時もジェフであった。確か井出が活躍し始めた頃。ベンチにも入ってなくて、近くの人に井出は怪我ですか?と聞いた覚えがある。

試合内容はこれと言って言うことはないのだが、小島秀仁がボランチになって熊谷アンドリューの攻撃タスクが増えていた。しかしこの期に及んで迷走してんのなこの監督。

2018年10月6日土曜日

J2第34節 町田ゼルビアvs徳島ヴォルティスin町田陸上競技場 1-1△

ゼルビアの中島裕希はホントスーパーだ。センスの塊でそれをそれを活かせるテクニックもある。彼を見てるだけでも楽しい。

徳島は前回見たときとは別のチームである。主力がゴッソリ引き抜かれ、その穴埋めにウタカとバラルという反則級外人が入ってきた。さらに湘南でも準レギュラークラスの表原が加入、プレイスタイル的にも島屋の代わりにはなってると思う(推進力では表原のほうが上。ユーティリティ性では島屋)
徳島にとって幸い(というか断固拒否したのだろう)だったのは岩尾は残留した点。彼まで抜けていたら去年の山口のような惨状もありえた。
バラルとのコンビネーションがまだ不完全で若干噛み合っていないこともあり、徳島らしさという点ではイマイチな試合になっている。それでもワンチャンスをしっかり決めて勝点1を取ったのは流石である。

J2第30節 大宮アルディージャvsレノファ山口inNACK5スタジアム4-4△

派手な打ち合い。
ただそのうち半分がGKのミスによるものでイマイチ締まりがなかったのも事実。
加えてお互い最終ラインもバタバタ。
個人的にはあまりお目にかかりたくない試合であった。