2018年10月6日土曜日

J2第34節 町田ゼルビアvs徳島ヴォルティスin町田陸上競技場 1-1△

ゼルビアの中島裕希はホントスーパーだ。センスの塊でそれをそれを活かせるテクニックもある。彼を見てるだけでも楽しい。

徳島は前回見たときとは別のチームである。主力がゴッソリ引き抜かれ、その穴埋めにウタカとバラルという反則級外人が入ってきた。さらに湘南でも準レギュラークラスの表原が加入、プレイスタイル的にも島屋の代わりにはなってると思う(推進力では表原のほうが上。ユーティリティ性では島屋)
徳島にとって幸い(というか断固拒否したのだろう)だったのは岩尾は残留した点。彼まで抜けていたら去年の山口のような惨状もありえた。
バラルとのコンビネーションがまだ不完全で若干噛み合っていないこともあり、徳島らしさという点ではイマイチな試合になっている。それでもワンチャンスをしっかり決めて勝点1を取ったのは流石である。

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