2023年7月11日火曜日

7/9 J2第25節 町田ゼルビアvs東京V in国立競技場 2-2

 


直前の因縁があり、国立ということもあって急遽行くことにした。このタイミングの移籍発表はもしかしてまんまと乗せられたのか?とも思ったが。
やっぱり観客席の作りがクソすぎる。客席側で横移動ほぼ出来ないのはおかしいだろ。

ヴェルディ側に座るのは、2018昇格プレーオフ決勝以来なので5年ぶり。
その時いた選手は平奈良輪梶川の3人だけだ。
せっかくなので梶川のタオルを買った。
森田晃樹のチームになっていた。どこでも顔を出してボールの出口を作り、攻撃の起点になっている。安心のヴェルディブランドなので足元に自信がありキープ力が高いし判断も早いので安定している。来年マリノス辺りに移籍してそう。
北島祐二はアビスパ見てた時から注目していたので、今のチームでも違いを出せているようで嬉しい。後半頭から下げられちゃったけど。もう少しで坂元や中原まで行ける。

さて評判のゼルビアのサッカーですが、なぜつまらないといわれるのか自分なりに解析してみたのと、それに伴い弱点もわかった。
これは戦術面においてであり、サッカーの内容以外の戦略面などの話はしていない。(最近話題になったアクチュアルタイム云々についてなども)
さらに私は高校サッカーを知らないので、黒田監督というのはどういう基本がある監督なのかというのもわからないです。なのでこの試合のピッチを見た上での憶測。

また最初に断っておきたいのは、私はサッカーにおいて一番の正義は勝つことと思っているので、結果が出ている以上はつまらなくてもそれが正しいということ。理想は面白くて勝つことだけどそれはごくひと握りの選ばれたチームだけ。勝てないならせめて面白くありたいよね、というところとの選択が現実的なところだと思う。
よってこれから書くのはつまらない事象の原因を自分なりに感じ取っただけ。それ自体を否定するつもりはないのでご理解いただきたい(というような注釈を書かなきゃいけないのは嫌な時代だね)

前置き(言い訳)終わり

ゼルビアの試合観ていると意外と自由にやらせてくれるなという印象がある。スペース管理も結構ルーズで前からのプレスも強くなくボール回しは比較的容易。ただサイドは縦には厳しくゴール前を固く締めてくる。
何が狙いでこうしているのかというと、おそらく相手にプレーする手数をかけさせてミスする確率を上げようとしている。

サッカーはミスのスポーツといわれるくらいミスするポイントが多いのは周知のとおり。パス、トラップ、ドリブル、クロス、シュート、とタッチ回数ごとにミスのポイントが存在する。
そして受け手と出し手の人数、プレイ回数が増えるほどミスの可能性も増える。

それを促すため、ある程度相手にはプレイをさせるが、最後の一番精度を要求されるところでは簡単にやらせないという戦い方。
プレスを強めに掛けると、ワンタッチで剝がされて陣形が乱れる可能性が上がるのである程度持ってもらう。さらに前がかりになってくれたら占めたもの。
ミスで自分たちのボールになったら早めに前線へ送り、一人で何とか出来るFWに何とかしてもらうという流れ。
なので基本受ける。そこから何とかなってしまうFWで点取ってれば勝てるので、傍目から見たらまあつまらないわな。
弱点としては、ミスしてくれないとダメってことと、相手のミス待ちなのに自分たちはミスしない前提があること。
でも失点のリスク以上のリターンが見込める戦い方なんだろうなこれ。(相手がミスせずゴールする<相手がミスしてゴール取れる)
つまり攻略法は、ミスをしないこと。身も蓋もないけどこれ。出来たら苦労しないよねという。

J2だから通用する方法ともいえるので、[相手がミスせずゴールする<相手がミスしてゴール取れる]がひっくり返りそうな相手、例えばマリノスとかフロンターレ相手にしたとどうなるか早く見てみたい気もする。同じ戦い方しないかもだけど。

2023年3月7日火曜日

J2第2節 ジェフ千葉vsモンテディオ山形inフクダ電子アリーナ 1-3〇

 

フクアリのアウェイ席側パンパンで期待の高さが伺える。
ジェフもさすがに少し人気が落ちてきたような気がする集客。

山形は半田とプリンス以上に山﨑浩介の穴がどうなるかというのが注目ポイント。
前節CBで戻ってきた熊本が入っていたのだがケガで西村に。
そもそも移籍した理由がスタイルによるものであろうことなので熊本に大きな期待は出来なかったところで、同タイプの西村に懸念があったのだが予想以上の働き。開いて受けて裏のロングも狙うそぶりも見せて右サイドはそこまで悪くなかった。これなら過不足なく山形のサッカーが出来そう。
攻撃の面では半田とプリンスの個人能力に頼れなくなった分、より個々の崩す意識が強くなっている気がする。
左SBの小野は守備面に不安はあるがクロスの精度が高く、中のデラトーレとチアゴアウベスが強いのでスタメンなんだろう。
藤本も帰ってきたしチームとしては去年より上かもしれない

ジェフはほとんどペースを握っていたのだが前半ラストの同点ゴールが大きすぎた。
とりあえず小森は受けるポジション取りも足元もシュートも上手すぎる。
ジェフの希望だが来年いるかというと果たして・・・
あと見木が船山みたいに動き回ってボール引き出す役になってた。
今まであまり印象になかったんだけど、末吉が高い位置でボールを受けるとゴールの期待度がかなり上がる。スピードもあるしドリブルも切れる。こんな上手かったっけか。

2023年2月28日火曜日

J1第1節 FC東京vs浦和レッズin味の素スタジアム 2-0●

 

この試合特に語れることは無いんだけど、今シーズンのチームでわかったことは以下の通り

良かったところ
・伊藤敦樹は攻守ともに国内最高レベルのボランチになってる
・ホイブラーテン空中戦無敗
・慎三くんやっぱり前線でボール納められる
・プレスの連動性が高く前からの意識が強い

悪かったところ
・点を取れる気がしない


正直しんどい。

2023年2月24日金曜日

J2移籍情報まとめとどこよりも遅い順位予想

 ご無沙汰しておりました。
全然書いていなかったんですが、サッカーを観に行ってなかったわけではなく浦和の試合ばかりで書くことが特になかっただけでした。
とりあえず新シーズンなので移籍情報のまとめと順位予想だけしたいと思います。
中身はないけどとにかく長いよ


ベガルタ仙台 伊藤 彰
IN 所属元
MF 工藤 蒼生 阪南大学
MF 郷家 友太 神戸
MF 秋山 陽介 千葉
FW 山田 寛人 C大阪
DF 菅田 真啓 熊本
GK 林 彰洋 FC東京
FW ホ ヨンジュン 浦項スティーラーズ
MF 相良 竜之介 鳥栖
DF 小出 悠太 大分
MF エヴェルトン ポルティモネンセSAD
GK 梅田 陸空 大阪学院大学
FW 菅原 龍之助 産業能率大学
MF オナイウ 情滋 新潟医療福祉大学
OUT 移籍先
GK ストイシッチ 町田
MF 富田 晋伍 引退
DF 照山 颯人 今治
DF 佐藤 瑶大 G大阪
MF 名倉 巧 長崎
DF 平岡 康裕 愛媛
GK 井岡 海都 鳥取
FW 皆川 佑介 山口
DF 吉野 恭平 横浜FC
MF 石原 崇兆 金沢
MF 田中 渉 山形
FW 富樫 敬真 鳥栖
MF 大曽根 広汰 藤枝
MF レアンドロ デサバト 未定
FW フェリペ カルドーゾ サントスFC
ブラウブリッツ秋田 吉田 謙
IN 所属元
MF 田中 裕人 愛媛
GK 圍 謙太朗 相模原
MF 鈴木 陽成 ブラウブリッツ秋田U-18
DF 阿部 海大 岡山
FW 丹羽 詩温 金沢
GK 山田 元気 山口
FW 畑 潤基 岐阜
GK 小澤 章人 水戸
MF 水谷 拓磨 長野
DF 星 キョーワァン 横浜FC
FW 梶谷 政仁 鳥栖
MF 諸岡 裕人 福島
DF 河野 貴志 北九州
DF 髙田 椋汰 阪南大学
OUT 移籍先
DF 高瀬 優孝 アヴェントゥーラ川口
DF 増田 繁人 Heidelberg United
FW 半田 航也 ヴェルスパ大分
DF 下坂 晃城 引退
DF 加藤 慎太郎 八戸
FW 武 颯 群馬
MF 茂 平 大分
MF 江口 直生 讃岐
MF 普光院 誠 鳥取
GK 田中 雄大 広島
GK 新井 栄聡 大分
DF 池田 樹雷人 町田
DF 千田 海人 東京V
MF 稲葉 修土 町田
GK 松井 謙弥 未定

モンテディオ山形 ピーター・クラモフスキー
IN 所属元
FW 後藤 優介 清水
DF 西村 慧祐 大宮
FW 高橋 潤哉 福島
MF 小野 雅史 大宮
MF 田中 渉 仙台
DF 熊本 雄太 福岡
DF 成瀬 竣平 名古屋
MF イサカ ゼイン 川崎F
DF 吉田 泰授 山梨学院大学
OUT 移籍先
FW 中村 駿太 St George Football Club
MF 小松 駿太 慶州韓国水力原子力FC
FW 木戸 皓貴 ラインメール青森
DF 松本 怜大 引退
DF 半田 陸 G大阪
FW ディサロ 燦シルヴァーノ 清水
DF 坂本 稀吏也 鳥栖
FW 松本 幹太 宮崎
MF 廣岡 睦樹 福井ユナイテッドFC
DF 山﨑 浩介 鳥栖
FW 藤原 悠汰 鳥栖
MF 樺山 諒乃介 横浜FM
MF 山田 康太 柏

いわきFC 村主 博正
IN 所属元
MF 宮崎 幾笑 岡山
GK 高木和 徹 東京V
MF 加瀬 直輝 流通経済大学
MF 下田 栄祐 鹿島
FW 坂元 一渚璃 報徳学園高校
DF 石田 侑資 鳥取
DF 河村 匠 大阪体育大学
MF 鏑木 瑞生 拓殖大学
DF 速水 修平 常葉大学
MF 芳賀 日陽 作新学院大学
OUT 移籍先
MF 吉田 知樹 高知ユナイテッドSC
FW 古川 大悟 FC大阪
DF 小田島 怜 沖縄SV
DF 米澤 哲哉 沖縄SV
MF 川谷 凪 清水
MF 関野 元弥 栃木シティフットボールクラブ
GK 田中 勘太 栃木シティフットボールクラブ
MF 松本 健太郎 東京23FC
DF 増崎 大虎 コバルトーレ女川
FW 鈴木 翔大 鹿児島
DF 星 キョーワァン 横浜FC
MF 日高 大 千葉
GK 坂田 大樹 福岡
MF 伊藤 稜馬 未定

水戸ホーリーホック 濱崎 芳己
IN 所属元
MF 小原 基樹 広島
MF 武田 英寿 浦和
DF 田辺 陽太 おこしやす京都AC
DF 長井 一真 京都
MF 安永 玲央 横浜FC
FW 草野 侑己 横浜FC
GK 春名 竜聖 セレッソ大阪U-18
DF 松田 佳大 東洋大学
FW 内田 優晟 水戸ホーリーホックユース
MF 井上 怜 東洋大学
FW 寺沼 星文 桐蔭横浜大学
濱崎芳己
OUT 移籍先
MF 平田 海斗 ラインメール青森FC
DF レオナルド ブローダーセン 未定
FW 木下 康介 京都
MF 土肥 航大 広島
GK 小澤 章人 秋田
MF 音泉 翔眞 長野
MF 森 勇人 讃岐
MF 椿 直起 横浜FM
MF 曽根田 穣 愛媛
MF 鈴木 喜丈 岡山
DF 三國 スティビアエブス 岐阜
MF 金久保 順 引退
秋葉忠宏

栃木SC 時崎 悠
IN 所属元
DF 面矢 行斗 相模原
DF 小野寺 健也 鹿児島
MF 山田 雄士 柏
DF 岡﨑 亮平 琉球
MF 安田 虎士朗 FC東京
DF 高嶋 修也 法政大学
DF 福島 隼斗 湘南
MF 髙萩 洋次郎 FC東京
DF 平松 航 立正大学
OUT 移籍先
DF 井出 敬大 レイラック滋賀FC
DF 鈴木 海音 磐田
MF 磯村 亮太 引退
DF カルロス グティエレス 町田
MF 谷内田 哲平 京都
FW 松岡 瑠夢 熊本

ザスパクサツ群馬 大槻 毅
IN 所属元
DF 中塩 大貴 横浜FC
FW 武 颯 秋田
GK 石井 僚 浦和
FW 佐藤 亮 北九州
MF 中田 湧大 FCティアモ枚方
FW 小野関 虎之介 高崎健康福祉大学高崎高校
DF 酒井 崇一 熊本
MF 川上 エドオジョン 智慧 徳島
FW 岩元 ルナ 関東学院大学
DF 菊地 健太 専修大学
OUT 移籍先
DF 藤井 悠太 引退
DF 光永 祐也 品川CC
DF 平尾 壮 レイラック滋賀FC
MF 加藤 潤也 金沢
FW 進 昂平 長野
MF 田中 稔也 山口
GK 伊藤 元太 神戸
DF 小島 雅也 金沢
FW 鈴木 国友 松本
DF 渡辺 広大 VONDS市原FC
FW 一木 立一 沖縄SV
MF 久保田 和音 岐阜
DF 阿部 隼人 FCティアモ枚方
DF 高木 友也 横浜FC
FW 深堀 隼平 愛媛
MF 中山 雄登 クリアソン新宿

大宮アルディージャ 相馬 直樹
IN 所属元
FW アンジェロッティ 柏
FW 大澤 朋也 愛媛
GK 志村 滉 北九州
GK 笠原 昂史 長崎
DF 袴田 裕太郎 磐田
DF 大森 理生 FC東京
DF 浦上 仁騎 甲府
MF 石川 俊輝 甲府
MF 阿部 来誠 大宮アルディージャU18
FW 室井 彗佑 東洋大学
MF 高柳 郁弥 東洋大学
DF 鈴木 俊也 早稲田大学
OUT 移籍先
DF 田代 真一 岩手
MF 矢島 慎也 山口
DF 吉永 昇偉 愛媛
MF 菊地 俊介 愛媛
FW 髙田 颯也 徳島
DF 西村 慧祐 山形
MF 小野 雅史 山形
MF 武田 英寿 浦和
GK 上田 智輝 藤枝
DF 山田 将之 藤枝

ジェフユナイテッド千葉 小林 慶行
IN 所属元
FW 田中 和樹 京都
MF 椿 直起 横浜FM
FW 呉屋 大翔 大分
GK 近藤 壱成 法政大学
DF 松田 陸 金沢
MF 日高 大 いわき
FW 新明 龍太 ジェフユナイテッド市原・千葉U‐18
DF 矢口 駿太郎 ジェフユナイテッド市原・千葉U‐18
FW 小森 飛絢 新潟医療福祉大学
小林 慶行
OUT 移籍先
FW サウダーニャ ネフチ・バクー
MF 小島 秀仁 YS横浜
FW チアゴ デ レオンソ アル・ダフラFC
FW 川又 堅碁 未定
FW 佐久間 太一 八戸
FW 櫻川 ソロモン 岡山
MF 秋山 陽介 仙台
DF チャン ミンギュ 町田
FW リカルド ロペス 未定
DF ダニエル アウベス SEパルメイラス
ユン・ジョンファン

東京ヴェルディ 城福 浩
IN 所属元
MF 齋藤 功佑 横浜FC
DF 林 尚輝 鹿島
DF 宮原 和也 名古屋
MF 北島 祐二 福岡
FW マリオ エンゲルス スパルタ・ロッテルダム
DF 千田 海人 秋田
MF 楠 大樹 桐蔭横浜大学
FW 山田 剛綺 関西学院大学
GK 飯田 雅浩 国士舘大学
MF 綱島 悠斗 国士館大学
FW 佐川 洸介 東京国際大学
OUT 移籍先
MF 持井 響太 沼津
MF 石浦 大雅 愛媛
DF 宮本 優 高知ユナイテッドSC
DF 佐古 真礼 長野
MF 井出 遥也 神戸
MF 新井 瑞希 横浜FC
FW 染野 唯月 鹿島
GK 高木和 徹 いわき
DF 馬場 晴也 札幌
FW 端戸 仁 鹿児島
FW 佐藤 凌我 福岡
MF 松橋 優安 山口
DF ンドカ ボニフェイス 横浜FC
DF 山口 竜弥 愛媛

FC町田ゼルビア 黒田 剛
IN 所属元
GK ストイシッチ 仙台
FW 髙澤 優也 大分
MF 布施谷 翔 国士舘大学
DF 内田 瑞己 讃岐
FW エリキ 長春亜泰
FW ミッチェル デューク 岡山
MF 髙橋 大悟 清水
DF カルロス グティエレス 栃木
MF 下田 北斗 大分
DF 藤原 優大 浦和
MF 黒川 淳史 磐田
MF 奥山 洋平 岩手
FW 荒木 駿太 鳥栖
FW 沼田 駿也 山口
DF 池田 樹雷人 秋田
DF チャン ミンギュ 千葉
MF 稲葉 修土 秋田
DF 深港 壮一郎 立正大学
FW 平河 悠 山梨学院大学
黒田 剛
OUT 移籍先
DF 菅沼 駿哉 未定
FW ドゥドゥ 今治
DF 奈良坂 巧 讃岐
MF 佐野 海舟 鹿島
FW 太田 修介 新潟
MF 平戸 太貴 京都
DF 岡野 洵 長崎
MF 長谷川 アーリアジャスール 未定
FW ヴィニシウス アラウージョ 未定
FW 鄭 大世 引退
ランコ・ポポヴィッチ

ヴァンフォーレ甲府 篠田 善之
IN 所属元
MF 中山 陸 松本
FW ピーター ウタカ 京都
MF 佐藤 和弘 松本
MF 土肥 航大 広島
GK 渋谷 飛翔 名古屋
DF 神谷 凱士 川崎F
MF 品田 愛斗 FC東京
MF 武富 孝介 京都
FW 松本 孝平 讃岐
DF 蓮川 壮大 FC東京
MF 遠藤 光 専修大学
DF 井上 詩音 専修大学
FW 水野 颯太 桐蔭横浜大学
DF 三浦 颯太 日本体育大学
篠田 善之
OUT 移籍先
GK 小泉 勇人
FW イゴール 傑志
FW ウィリアン リラ ケダ・ダルル・アマンFC
MF 米原 秀亮 松本
DF レナト ヴィスキ 未定
DF フォゲッチ 未定
DF 浦上 仁騎 大宮
MF 石川 俊輝 大宮
GK 岡西 宏祐 藤枝
MF 山田 陸 名古屋
DF 北谷 史孝 引退
MF 野澤 英之 引退
吉田 達磨

ツエーゲン金沢 柳下 正明
IN 所属元
DF レオ バイーア ヴィラフランケンセ
DF パク ジュンソ 大田ハナシチズン
MF 加藤 潤也 群馬
FW 奥田 晃也 長崎
DF 小島 雅也 群馬
FW ジェフェルソン バイアーノ アライアル ド カボ
MF 石原 崇兆 仙台
MF 梶浦 勇輝 FC東京
DF 櫻井 風我 明治大学
GK 中野 小次郎 札幌
DF 井上 竜太 立正大学
OUT 移籍先
GK 石井 綾 wyvern
MF 須藤 直輝 鹿島
DF 片倉 誠也 アヴェントゥーラ川口
FW 杉浦 力斗 宮崎
MF 田路 耀介 ラインメール青森FC
DF 稲葉 楽 ラインメール青森FC
MF 窪田 稜 岐阜
MF 島津 頼盛 FCティアモ枚方
MF 塚元 大 G大阪
MF 西田 恵 奈良クラブ
FW 丹羽 詩温 秋田
DF 松本 大輔 鳥栖
DF 高安 孝幸 琉球
MF 松本 大弥 広島
DF 松田 陸 千葉
MF 平松 昇 湘南
DF 廣井 友信 引退

清水エスパルス ゼ・リカルド
IN 所属元
MF 成岡 輝瑠 山口
DF 菊地 脩太 長崎
FW ディサロ 燦シルヴァーノ 山形
DF 吉田 豊 名古屋
DF 高橋 祐治 柏
DF 北爪 健吾 柏
GK 阿部 諒弥 中央学院大学
MF 安藤 阿雄依 清水エスパルスユース
FW 森重 陽介 日本大学藤沢高校
DF 監物 拓歩 早稲田大学
FW 齊藤 聖七 流通経済大学
DF 落合 毅人 法政大学
OUT 移籍先
MF 鈴木 唯人 ラシン・クルブ・ドゥ・ストラスブール・アルザス
MF 西村 恭史 長野
FW 安藤 阿雄依 沼津
MF 原 輝綺 グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ
MF 滝 裕太 松本
DF ヴァウド 長崎
MF 川谷 凪 岡山
MF 髙橋 大悟 町田
FW 後藤 優介 山形
FW 川本 梨誉 群馬
FW 栗原 イブラヒム ジュニア 相模原
FW 千葉 寛汰 徳島
GK 永井 堅梧 横浜FC
MF ヤゴ ピカチュウ フォルタレーザEC
DF 片山 瑛一 柏
DF 立田 悠悟 柏

ジュビロ磐田 横内 昭展
IN 所属元
MF 針谷 岳晃 北九州
MF 藤川 虎太朗 北九州
FW 杉本 健勇 浦和
DF 鈴木 海音 栃木
DF 中川 創 琉球
MF 後藤 啓介 ジュビロ磐田U-18
横内 昭展
OUT 移籍先
DF 大井 健太郎 イースタン・ライオンズSC
FW 三木 直土 福島
GK アレクセイ コシェレフ 未定
DF 袴田 裕太郎 大宮
MF 黒川 淳史 町田
渋谷 洋樹

藤枝MYFC 須藤 大輔
IN 所属元
FW アンデルソン モト・クルブ
DF 工藤 孝太 浦和
FW 矢村 健 新潟
MF 徳永 裕大 宮崎
GK 岡西 宏祐 甲府
MF 新井 泰貴 鳥取
MF 魚里 直哉 鳥取
DF 山田 将之 大宮
GK 上田 智輝 大宮
MF 大曽根 広汰 仙台
GK 北村 海 チディ 桐蔭横浜大学
DF 山原 康太郎 東京国際大学
FW 平尾 拳士朗 中央大学
MF 小関 陽星 桐蔭横浜大学
OUT 移籍先
MF 鈴木 惇 FKスードゥヴァ
FW 土井 智之 FKバイリス
FW 大石 治寿 福井ユナイテッドFC
MF 岩間 雄大 ラインメール青森FC
FW 押谷 祐樹 福井ユナイテッドFC
GK 杉本 拓也 福井ユナイテッドFC
FW 三木 直土 磐田
MF 堀 研太 ヴェロスクロノス都農
DF 温井 駿斗 相模原
FW 宮本 拓弥 八戸
DF 神谷 凱士 川崎F
DF 秋山 貴嗣 引退
GK 内山 圭 鳥栖
MF 松村 航希 未定
GK 名良橋 拓真 未定
MF 芝本 蓮 G大阪

ファジアーノ岡山 木山 隆之
IN 所属元
FW 坂本 一彩 G大阪
MF 川谷 凪 清水
MF 高橋 諒 湘南
MF 田部井 涼 横浜FC
DF 高木 友也 横浜FC
FW 永井 龍 広島
MF 井川 空 札幌
FW 櫻川 ソロモン 千葉
FW 福元 友哉 FC大阪
MF 山田 恭也 高知ユナイテッドSC
GK 山田 大樹 鹿島
MF 鈴木 喜丈 水戸
GK 堀田 大暉 湘南
OUT 移籍先
FW ハディ ファイヤッド ペラFC
DF 廣木 雄磨 Boroondara Eagles FC
DF 杉山 耕二 ヴェルスパ大分
MF 松木 駿之介 ヴェルスパ大分
FW ミッチェル デューク 町田
FW 齊藤 和樹 クリアソン新宿
MF デューク カルロス 相模原
MF 宮崎 幾笑 いわき
MF 宮崎 智彦 福島
FW 川本 梨誉 清水
DF 阿部 海大 秋田
MF 喜山 康平 松本
FW 白井 陽斗 琉球
DF 成瀬 竣平 名古屋
MF 疋田 優人 愛媛
DF 徳元 悠平 FC東京
GK 馬渡 洋樹 湘南
MF 関戸 健二 未定

レノファ山口FC 名塚 善寛
IN 所属元
MF 矢島 慎也 大宮
GK チェ ヒョンチャン 韓国鮮文大学校
MF 田中 稔也 群馬
DF 沼田 圭悟 琉球
MF 小林 成豪 大分
DF 国本 玲央 アルビレックス新潟シンガポール
FW 皆川 佑介 仙台
MF 松橋 優安 東京V
FW 五十嵐 太陽 川崎F
DF 松本 大輔 鳥栖
FW 野寄 和哉 大阪体育大学
OUT 移籍先
FW 岸田 和人 FCバレイン下関
DF 新保 海鈴 岩手
DF 伊東 稜晟 福井ユナイテッドFC
GK ファンティーニ 燦 福島
FW 兒玉 澪王斗 鳥栖
MF 成岡 輝瑠 清水
DF 眞鍋 旭輝 宮崎
DF 橋本 健人 横浜FC
GK 山田 元気 秋田
MF 田中 渉 仙台
FW 沼田 駿也 町田
MF 高井 和馬 横浜FC
MF 佐藤 健太郎 引退
DF 桑原 海人 福岡
MF 島屋 八徳 未定
DF 渡部 博文 引退
DF 菊地 光将 引退

徳島ヴォルティス ベニャート・ラバイン
IN 所属元
DF ルイズミ ケサダ テルメズ・スルホン
FW 柿谷 曜一朗 名古屋
GK 後東 尚輝 栃木シティフットボールクラブ
DF 吹ヶ 徳喜 今治
FW 渡 大生 福岡
FW 髙田 颯也 大宮
MF 中野 桂太 京都
FW 千葉 寛汰 清水
MF 外山 凌 松本
FW 森 海渡 柏
DF 西坂 斗和 履正社高校
MF 山下 雄大 早稲田大学
FW 棚橋 尭士 国士舘大学
ベニャート・ラバイン
OUT 移籍先
MF 藤田 征也 引退
FW 佐藤 晃大 引退
FW 藤尾 翔太 C大阪
FW 武田 太一 FC大阪
MF 藤原 志龍 琉球
MF 森田 凜 琉球
DF 奥田 雄大 讃岐
DF 鈴木 大誠 奈良クラブ
FW 一美 和成 京都
MF 川上 エドオジョン 智慧 群馬
DF 新井 直人 C大阪
FW ムシャガ バケンガ 未定
MF 岩尾 憲 浦和
ダニエル・ポヤトス

V・ファーレン長崎 ファビオ・カリーレ
IN 所属元
DF 今津 佑太 広島
DF ヴァウド 清水
MF 増山 朝陽 大分
MF 名倉 巧 仙台
FW 宮城 天 川崎F
FW フアンマ デルガド 福岡
GK 波多野 豪 FC東京
MF 大渕 来珠 無所属
DF 岡野 洵 町田
MF 瀬畠 義成 東洋大学
DF 白井 陽貴 法政大学
OUT 移籍先
GK 浅沼 優瑠 クリアソン新宿
FW 山崎 亮平 宮崎
DF 二見 宏志 今治
DF 菊地 脩太 清水
DF 江川 湧清 G大阪
FW 奥田 晃也 金沢
FW 植中 朝日 横浜FM
GK 笠原 昂史 大宮
DF 村松 航太 北九州
FW ビクトル イバルボ 未定

ロアッソ熊本 大木 武
IN 所属元
FW 道脇 豊 ロアッソ熊本ユース
FW 石川 大地 鳥取
MF 豊田 歩 中央大学
FW 松岡 瑠夢 栃木
MF 大本 祐槻 琉球
MF 大西 遼太郎 岐阜
MF 島村 拓弥 今治
DF 岡崎 慎 FC東京
DF 相澤 佑哉 駒澤大学
MF 東郷 翼 日本体育大学
DF 宮嵜 海斗 鹿屋体育大学
FW 大崎 舜 福岡大学
OUT 移籍先
MF 小島 圭巽 おこしやす京都AC
MF 田尻 康晴 高知ユナイテッドSC
FW 樋口 叶 高知ユナイテッドSC
DF 東野 広太郎 ジェイリースFC
MF 坂本 亘基 横浜FC
DF イヨハ 理 ヘンリー 広島
MF 東出 壮太 宮崎
FW 髙橋 利樹 浦和
DF 酒井 崇一 群馬
MF 杉山 直宏 G大阪
MF 河原 創 鳥栖
DF 菅田 真啓 仙台
MF ターレス 名古屋
DF レオ ケンタ 未定

大分トリニータ 下平 隆宏
IN 所属元
GK テイシェイラ ECバイーア
DF デルラン グアラニFC
MF 池田 廉 琉球
MF 茂 平 秋田
MF ペレイラ アトレチコ・ゴイアニエンセ
DF 安藤 智哉 今治
DF 高橋 祐翔 ヴェロスクロノス都農
GK 新井 栄聡 秋田
DF 松尾 勇佑 関西大学
MF 佐藤 丈晟 大分トリニータU-18
MF 保田 堅心 大分トリニータU-18
OUT 移籍先
GK 濵田 太郎 長野
MF 小林 裕紀 引退
FW 髙澤 優也 町田
DF 伊東 幸敏 未定
MF 増山 朝陽 長崎
MF 小林 成豪 山口
MF 下田 北斗 町田
DF 三竿 雄斗 京都
GK 吉田 舜 浦和
FW 呉屋 大翔 千葉
MF 井上 健太 横浜FM
MF 松本 怜 ジェイリースFC
DF 小出 悠太 仙台
MF エドゥアルド ネット 未定
FW 金崎 夢生 琉球

開幕してから予想出すやつがあるか、とは思うがとりあえず順位予想はこちら

大分
仙台
山口
徳島
岡山
山形
長崎
清水
千葉
東京ヴ
町田
いわき
甲府
熊本
大宮
秋田
磐田
水戸
金沢
栃木
藤枝
群馬

J2で大事なのは戦力よりも監督であるというのは長年観てきているみなさんにとって周知の事実でしょう。
もちろん最低限の戦力は必要ですが。
そこら辺を踏まえた結果がこのようになりました。
というわけで2023もよろしくお願いします。

2022年6月10日金曜日

6/5 J2第20節 大宮アルディージャvs水戸ホーリーホックinNACK5スタジアム 0-2

 

実は水戸の試合は何度も見ているが水戸側で見るのは初めてだったりする。
水戸は毎年いい若手がたくさんいるが今年も見つけてしまった。
GK山口瑠伊にCB鈴木喜丈、SB大崎航詩
年代代表とかにもなってたみたいだし知ってる人からしたらみんな今更感ありそうだけど。
山口はメチャクチャシュート反応が良く、ポジショニングやセーブでミスがほとんどない。水戸は昔からGKは組立に参加しないチームなのだけど、たまに扱う時でも足元に自信がありそうで積極的に触っていってもよさそう。
現地で43 YOSHITAKEのユニフォームが多くて、吉武って人気あるんだなあでも知らない選手だなあと思ったら名前でした。
この年齢で瓦斯からレンタル→完全になってるそうで、そりゃあ人気出るよなあと思った。
山口とは瓦斯のユースで一緒にやってるんだね。
で鈴木はボランチもできる選手らしく、キックの精度がとても高い。特にロングキックは目を見張る。さらには左利き。
守備は対人よりも、危機察知力の高さとカバーが上手い。
大﨑はSBで突破力以上にポジショニングがよく、味方から受けやすい位置でプレイできる。そこから起点になってサイドを崩すのが得意。
あと普通名前がこの漢字なら「こうた」って読みたくなるのに「こうし」でそのままというね。
それ以外だと楠本はデビューが山口だったこともありずっと見てきてる選手だけれど、守備のルーズさが減って頼れるCBになってきた。あとゴールは初めて見た。しかも頭じゃなくて足で。
高井とともに元山口コンビだけど相手ベンチにもう監督はいなくなっているのであった。
平塚は相変わらず展開力が高いし、新里は味方のサポート力がとても高い。目立ってないけど前田も含めて3人ともチームのために戦える選手だと思う。
最後に木下は看板蹴ったからとかではなくなんか性格悪そうw

大宮は相馬監督で横圧縮を取り戻したのかが焦点だったのだが、確かにそう感じる場面もあったが全盛期町田ほどでもなく、そういう感じではなかったように感じた。
それとは別に結構低い位置から襷掛けのロングボールで相手の裏を狙いに行っている方が目立った。これは対水戸用なのかはわからないがかなり効果的で、水戸の鈴木と楠本にプレッシャーをかけ続けてDFラインを下げさせて自分たちの時間を増やし、チャンスを作ることに成功していたのだが、数少ない水戸のチャンスに決められて終わってしまった。所謂試合に負けて勝負に勝った状態。
特に前監督には全然信用されていなかった奥抜がとてもよく、裏抜け、間のスペースを見つけてボールをよく引き出してゴールに迫っていた。
大橋も攻守に動き回って中心として存在感を示していたように思う。
ちなみに両サイドは左に矢島右に武田で浦和が制していたりして。

2022年5月20日金曜日

J1第11節 浦和レッズvs横浜Fマリノスin埼玉スタジアム2○○2 3-3

 


ミッドウィークの埼スタも慣れたもの。
埼玉高速鉄道の料金にはいつまで経っても慣れませんがね。

マリノスとはあまり縁がなくて、ベルマーレが勝ったナビ杯決勝(2018)と日産で赤嶺が2ゴール決めた仙台(2014)くらいしか観戦した記憶がない。
まあ断片的に情報は入ってくるので全く知らないというわけではないが。

浦和の前半は、ボール失うのを恐れ安全圏でボールを保持しようとしすぎるあまり、縦には全く入らずサイドと後ろを行ったり来たりしている間に前から強く来られて失点を重ねるという悪い所を全部お出しさせられた。
ユンカーがプレスに連動してこない(後ろがついてきてない)のでめっちゃ苛ついてる感じだったしなんか全体的に及び腰であった。
後半開き直ったかリスクを冒すパスが増えて、かつマリノスが戦い方を変えなかったこともあり追いつけた。やはりユンカーは裏抜けが上手すぎる。そして選択肢をいくつも用意して相手を困らせないとダメということ。安全圏でボール回してても点は取れんよ。
そもそもリカルドは本来相手に合わせて戦い方を変える柔軟性があったはずなのだが、選手が揃っているせいか理想に固執しすぎてしまっているのかもしれない。ムービング的な。
酒井がケガのため(余談だがマッチデーカードは酒井)、馬渡→松尾になった影響で関根が下がってSBへ、その後関根→モーベルグでそのままモーベルグSB、2点目取ったあとモーベルグ上げる為に岩尾がSBというスクランブルダッシュ。宮本はベンチにいたがビハインドだったためか。
関根はそろそろ目に見える結果出してくれ。
小泉はパス出しに固執せずドリブルで相手交わしていってもいいのに。
平野は守備でも攻撃でも一番信頼できる。敵味方の位置をよく見えているし視野も広い。基本は平野と誰かというようになっていくはず。
岩波はやっぱりクロスの守備が悪い時代のそれ。ロングボールだけはレギュラー。
シャルクモーベルグの見せ場は無かったが、どちらも状況でそうなっていただけで、プレイ一つ一つを切り取ると全然悪くない。

マリノスは前述のとおりチームは全然知らないが、選手自体は見たことある人が多い。上げていくと
高丘(横縞)
畠中(東緑)
小池(山口)
渡辺(東緑)
岩田(大分)
仲川(福岡)
とこれくらい。
このうち岩田と皓太は4年前にこんなことhttps://tzk036.blogspot.com/2018/11/20.html を書いているのでワシの見立てもなかなかのもんであろう。
余談だが前田大然もオナイウもここにいるのでマリノスは俺のブログを見ている。
3点リードしても籠もらないというのはチームアイデンティティなんだろう。その分更に点が入っていてもおかしくない場面は何度もあったし間違っていないと思う。

2022年4月13日水曜日

J1 第8節 FC東京vs浦和レッズin味の素スタジアム 0-0







新潟Vs徳島の一戦。
味スタは散々来ているが、2階には行ったのは初めて(開放されない)
アウェイチケット売り切れなかったのに座席はギリギリだった。緩衝地帯広げすぎだろ。

シャルクが加入後初出場。少ない時間ながら見せ場も作りこれからに期待できそう。
身体は小さいのに相手背負ってキープ出来る、で味方使うのが上手い。狭いスペースでもゴールに近いところでプレイできるのでチャンスが増えると思う。
ユンカーと松尾二人とも裏抜けが上手い選手で、いいタイミングで裏を取ってて、そこに出たとき大きなチャンスになるのだけれども、積極的に狙うのが江坂くらいでいかんせんボールが出ない。
小泉と岩尾はスロービルドアップ主義で、基本的に冒険せずに確実な選択ばかりになる。最優先事項はボールを失わないことで、それは悪いことではないが(奪われて逆襲のリスク回避になる)、もう少し自分で持ち上がるとか、攻めるパス、縦に早く進めるパスが出せたりしたらもっと攻撃が活性化するのになと思う。
さらに二人ともことさら落ち着けようとするあまり、保持時に必要以上に余裕を持とうとする。そして思わぬタイミングスピードや強さで寄られたときあっさり奪われてしまうことや、バックパスが弱くて相手ボールになりそうな状況になることがまあある。これは前述の最優先事項の真逆に位置するので、そこら辺がヘイトを買う要因なのかもしれない。(安全を重視した結果一番危険になっている)
またこれはJ2とJ1の質の差から起きるものでもあるといえそう。

瓦斯は2年前に大分戦で久保さんに2ゴール決められて以来なのだが、もちろん別チームになっている。
思ったより、というか浦和相手だったからかボール保持に拘泥せずしっかり構えて受けきる、というように見えた。
特に目立って見えたのは左サイドの紺野で、攻守にわたり上下サボらずに動き、加えて内外の動きも多くボールを引き出してチャンスを作っていた。
にもかかわらず、後半頭からは個で打開するアダイウトンに変わってしまったのは残念。交代するならその後ろのポジションではなかっただろうか(ちなみに酒井とモーベルグに裏取られまくってました)
そしてディエゴオリヴェイラってめっちゃ上手くね。
ポストもハーフスペース使ってのボールの引き出しもすごく安定してる。もっとエリア内に張ってるストライカーストライカーしてる選手だと勝手に思ってました。
あスウォヴィクは良いのはもうわかってたのでわざわざいうことではないです。