2021年11月16日火曜日

サンフレッズの終焉によせて

今回書きたい内容がたくさんあり、かつ、感情が昂って非常に纏まりのない文章となって大変読みづらくなっております。ご勘弁~。
まずはこちらをご覧いただきたい。

2012から現在までの主な移籍選手
(柏木は2010IN)

2012
IN
槙野
阿部
OUT


2013
IN
森脇
関口
興梠
那須
OUT
田中達也
エスクデロ

2014
IN
青木
西川

関根
OUT
山田暢久
原口
高橋峻希
永田拓也
小島
野田

2015
IN
武藤
高木長男
石原
OUT
坪井
山田直輝
矢島
濱田
加藤
山岸
関口

2016
IN
遠藤
駒井
OUT
啓太
岡本

2017
IN
長澤
オナイウ
橋岡
OUT
永田充
石原
関根
--ミシャ体制終了--
2018
IN
岩波
OUT
梅崎
高木長男
那須
遠藤
駒井
オナイウ

2019
IN
杉本
山中
汰木
関根
OUT
平川

2020
IN
OUT
森脇
長澤

2021
IN
西
小泉
秋本
田中達也
ユンカー
江坂
酒井
平野
ショルツ
OUT
橋岡
柏木
青木
杉本
武藤

まずそもそもとして、ユース黄金世代を積極的に起用したことで今後10年は戦えると感じさせたフィンケを(サポーター団体の圧力に負けて)切っていることが許せなかったというのが発端にある。
そして原口が海外へ行き、高橋峻希永田とサンフレッズによって放出の憂き目にあい、ついに2015年直輝矢島ハマタの退団でこのチームを見限った。(完全に逆恨みである)
そこから反逆の意味合いで矢島、ハマタを追いかけてJ2を見るようになった。
矢島を見るため岡山を応援するようになり、ハマタのために福岡の昇格プレーオフの長居まで行き、そこから今年まで様々なチームに出会い、好きになった選手を応援してきたというわけである。

5番の人が今シーズン限りで退団するとの発表がされた。
長かったサンフレッズも残るは西川のみとなったのだが、そのチームの顔になっていた5番と10番(あと46番)が退団したことで実質解体された。
J2で実績を出した非常に馴染みのある監督と、J2で活躍した聞き覚えある選手たちによって浦和レッズが戻ってきた。
そう考えると私のJ2ウオッチも無駄ではなかったのかもしれない。
それによってJ2行脚も終わりを迎えるというのか。

自分のクラブに対して負けろと思う気持ちを持つことは本当に苦しい。
でも、浦和だけを見ていた時と違いサッカーに対する視野も広くなり見聞も広がり、何より知識が増えた。そして地方都市に行くのはとても楽しい。
一度離れて少し冷めた目で自分のクラブを見れたことも悪くはなかったと思う。
愛するクラブが勝つことを喜び、負けると悔しい。何でもないようなことが幸せだったと思う。
やっぱり人として選手としては好きにならないので感謝の気持ちとかねぎらいの言葉とかはないです(ふたりとも)


最後に2015以降J2を見るようになってからの、贔屓チームと好きになって応援してた選手
2015 ファジアーノ
2016 ファジアーノ→レノファ
2017 レノファ
2018 レノファ→トリニータ・ヴェルディ
2019 特になし(トリニータ)
2020 アビスパ
2021 モンテディオ

2015 矢島・中林・三村(岡山)
2016 矢島・赤嶺(岡山)/一森・小池(山口)
2017 小塚・小野瀬(山口)
2018 高木・岩田(大分)/渡辺皓太・佐藤優平(東緑)
2019 坂元(山形)/(小塚(大分))
2020 上島・木戸(福岡)
2021 中原・半田(山形)

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