バックスタンドは高い位置なのでトラックあっても見やすくていい。あとバスで来るとメインより手前なので楽です。というかゴール裏芝生席とバックスタンドの金額が一緒なのがとても良い。
さてどちらも得をしない結果に終わったわけだけれども、相模原は降格圏にもかかわらず最終戦勝てば自力残留なのはデカい。日程くんありがとうそしてただの消化試合のヴェルディさんお願いします。
藤本淳吾が最後の最後に帰ってきた。常に裏のスペースをワンタッチで狙っていて、崩しのテンポが上がるのでチャンスの数が段違いになる。(活かせるとは言ってない)
やはり代表まで上り詰めた男は視野と判断の速さがピッチの上で一人別格。J2でも抜きん出ているのを実感する。
間に入って受けて捌ける選手が川上と藤本の二人になるので負担が全然違うし相手のプレスポイントをずらすことが出来るのは大きい。
あとはやはり平松。デカくないのに前線でとりあえず納めてくれる安心感がすごい。めっちゃ頼りになる。岡山時代の赤嶺がちょうどこんな感じだった。
山雅の降格の原因を決定的なものにしたのは、申し訳ないけどセルジーニョの復帰だと思う。
彼は好きに動き回ってサイドのスペースに流れたり下がって受けに来たり、守備も思い付きでプレスに行く(ように見える)しでチームとしてのバランスが保てない。
それでも点を取って勝てる、というのであればよかったのだが(2018年などのように)加齢によるものなどもあって、この試合で言えば1点しか取れてないし、正直割に合わないなと感じた。
組織で戦えないと結局計算できる部分が少ないので、出たとこ勝負、行き当たりばったりになりがちだよねと。それを良しとしてしまったチームに問題があるといえばその通りではあるのだけれども。
とりあえずJ3落ちてもスポンサーはともかく、サポーターの数が急に減るってことはないと思うので、私がまたアルウィンに行けるように頑張ってほしいものである。
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