2018年12月8日土曜日

J1昇格プレーオフ 第2戦 横縞FCvs東京ヴェルディ 0-1○

一瞬時が止まった。
GK上福元のヘッドに南雄太が僅かに反応して体に当てる。
その瞬間、この流れで決まらないのならば終了だ。そう思った。ボールは南のすぐ側に落ち、そのまま南がいつも通りクリアして終わりだと。
しかし止まった時の中を動く者がいたのだ。
気づいた時にはゴールにボールが入っていた。
本当にその瞬間何が起きたのかわからなかった。
前の試合の退場で一人減ってからのゴール、
横浜の再三のシュートはなぜか枠を外れる、アディショナルタイムもかなり過ぎいつ終わってもおかしくない時間点が入らなければ敗退、そこで上がってきたGKにコーナーキックがドンピシャからのゴール。
フィクションにしてはチープすぎ。
リアリティがないと叩かれるやつ。
ここまでやったならとことん嘘くさい展開をやってやれ。
ヴェルディ、11年ぶりのJ1にあと一つ。

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