2020年12月4日金曜日

J2第37節 アビスパ福岡vs大宮アルディージャinベスト電器スタジアム 1-0

 

この日は雲が多く日陰になると一気に寒くなりさすがに冬を感じてきた気候であった。
日が出ると暑いくらいになるんだけれどもね。

さてこの組み合わせなのだが今年1番現地で見ているチームに対して、2番目に見ているチームの対戦なわけで、はっきり言ってほとんど書くことがないです。

福岡はファンマが試合中ほとんど役に立ってないのに大宮絶対殺すマンになってたり、三國がここずっとベンチ外なのは相当ケガが重いんだなということと、セランテスの反応は相変わらずおかしいということを再確認した程度です。

大宮はどの選手がケガというのが把握しきれないけれども、とにかく離脱者は多いという話で、その中でスタメンがある程度固定されてきていて、最終的にワントップがイバでもハスキッチでも戸島でも富山でもなく、菊地俊介になっているのが面白いなあと思った。ワントップの頂点のイメージが全然なかったのだけれど、裏抜けのタイミングがうまくポストもワンタッチで背負いながら捌いていて攻撃のリズムを作っていた。
ただ結局シモビッチが一番よかったじゃんて気がするけど何が気に食わなかったんだろう。
ここ数年大宮は外国人選手の獲得がうまくない印象です。

あとやっぱり黒川はゴールで近いところで仕事させたほうが絶対いいと改めて思った。
試合終了後長谷部監督の下で黒川小島二人がそこそこ話し込んでいたのが印象的。
この二人と奥抜高田というドリブラーもいるしここら辺がどんどん試合に絡んでいってほしい。

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