2018年6月29日金曜日

J2第20節 横浜FCvsヴァンフォーレ甲府inニッパツ三ツ沢球技場 1-0●


観客数は9079人。甲府ゴール裏は売り切れていたので、有料入場者数は2500人くらいだろうか。
いくら無料とはいえこれだけ観たいと思う人がいたのは驚きである。

横浜FCについては文句しか出ないので省略。

甲府は上野体制になって好調だが流石に連戦の疲労が出たのか。
数試合映像で見た印象だと、山口のときほどショートパスコンビネーションに拘ってなくて、状況に応じて裏へ狙う一本や、後ろからの大きくクリアなども見られている。サイドの細かい局面ではパスで繋いでいくが、フィニッシュに絡むところではそこまでみられていない。これは浸透度の問題なのか、意識的になのかはまだわからない。
ただ時折カウンターを食らったときの流れが完全にレノファのときと一緒だったのは思わず笑ってしまった。
個々人の技術は当時のレノファより上だと思うので、どうなっていくか今後も楽しみである。

0 件のコメント:

コメントを投稿