2019年2月26日火曜日

J2第1節 町田ゼルビアvs東京ヴェルディin町田陸上競技場 0-1●




なかなかにショックな開幕戦である。
俺たちの知っているヴェルディは見る影もなかった。
ヨンジのCBはキックオフ直後から危惧していたことが起きたし、田村はSB向きではなくCBの選手である。逆に奈良輪は高い位置でボールを持つことで縦への推進力を活かすことができるがSBではそこまで行くことができない。
藤本寛也はウイング向きの選手で佐藤優平はインサイドの方がより活きるためアンバランス、内田はボールが全部上を越えていくため全く目立たず、上福元は変に高い位置をうろうろして危なっかしい。
一応試合後のコメントなどを読む限りはこの試合限定であったみたいではあるが。
なので次節まで正確な評価はしないようにする。

町田は主力がガッツリ抜けた。
その代わりとしてエースとしてやってきた富樫ケイマン諸島だが、裏抜けのタイミングだったりとかダイアゴナルであるとかの走りの質がめちゃめちゃ高い(これは中島裕希も同様。この二人だけめっちゃ上手い)これをチームが感じれるようになって活かせるようになったらゴール量産できるのではないか。
惜しむらくはセットプレイでの得点がほとんどなくなることである。

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