2018年8月18日土曜日

J2第23節 東京ヴェルディvsレノファ山口in味の素スタジアム 3-1●

レノファは今期ワーストに近い試合。契約で三男が出れないのがそのまま響いた。
しかも最初小野瀬が中で清永が外というのは効果的でなかったし、意図もよくわからなかった。結局後半小野瀬をウイングに戻してから山下ものコンビでいくつかチャンスが出来てただけに残念。
失点のタイミングも、立ち上がり、後半ペースが来た時にCKから、1点取り返してさあここからという直後、と最悪だった。1点目は藤嶋はニア止められないかーという感じ(案の定?この試合後レギュラー外されてしまった。

ヴェルディは基本4-3-3なのだが、攻めるとき奈良輪が大きく前に出て井林は残るため、攻撃のとき3-3-4のようになる。この時左ウイングの選手によって若干スタイルが変わるのが面白い。アランのときはそのまま前に残って中に2枚のようになるし、佐藤優平の場合はサイドで数的優位を保つか、佐藤が中盤に下がる。
中盤の構成は梶川渡辺内田が一番安定するしほぼ固まって来た。梶川はたまに右ウイングで使われたけど、特に何か出来てたと思えないので正解だろう。あとは渡辺が抜けたときどれだけ強度を保てるかが鍵だろう。

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