2018年7月15日日曜日

J2第22節 ツエーゲン金沢vsレノファ山口in石川県西部緑地公園陸上競技場 2-2△


折返しの開幕戦。
折しも西日本は豪雨の影響で山口からサポーターが来れない事態。
そんなわけで珍しく自分も一緒のところで声出しに加わった。
前日の予報では午後には上がるとなってたのに賭けて金沢まで来たのだが、全くそんなことはなく後半にはさらに強くなった。
おかげで(雨の日はあまり観戦行かない、もしくは屋根のところしか行かないスタイルなので)初めてこんなずぶ濡れになりながらの観戦となったのだ。

思えば前半戦の同カードで金沢がロスタイムに追いついてから、逆に山口の粘り強さが発揮するようになったような気がする。

金沢を見るのはは今年2回目。
毛利や庄司若手がほんと良い。特に毛利は身体も大きいので今のSB像としてはかなり理想。数年後が楽しみである。
あとは中盤にもう少しクリエイティブな選手がいるともっと良いなあと思う。恐らく宮崎がそういう役割なのだろうけどムラっ気があるような感じ。
この日はサブだった垣田と佐藤洸一はやはり迫力がある。杉浦が決定力イマイチだっただけに悔やまれる。

山口はほぼいつものメンバー。池上と広大が負傷交代してしまったのが誤算。
池上の代わりで入った清永は、今ひとつ良さがわからない。いつも焦って空回りしている印象がある。
ジェルソンビエイラはPKシーン以外は悪いところはなかった。出足も早いし高さもある。ただちょっと動きすぎるのかもしれない。そこはコンビネーションが出来てくれば解決できそうではある。

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